事業計画は先に示している通りです。現下の実施現状について報告致します。

◆２６年度の進捗状況（７月現在）

★ホームページの充実：コンテンツ充実の継続実施
★４/２９　行船公園「みどりのフェスティバル」（えどがわ環境財団）参加
★５/１８　新左近川愛犬の会主催「鳴海治先生しつけ教室」開催
★広報活動：上記「しつけ教室」に関し、「葛西新聞」では事前の開催予告をお願いし、
「東都よみうり」では当日取材を基に「ＥＰ連」「ＮＰＯ」に関し広報して頂きました。
★コンサル活動：区の助成事業への誘導アドバイス他、継続中
★今後の計画・課題
・動物愛護をテーマにした映画会の開催：現在折衝中
・同じく講演会開催：検討中
・他計画案件の鋭意実行：検討中

◆２５年度始期の総括

★ホームページの運営：制作会社のご厚意により早々に形を整えることはできましたが、コンテンツ制作のご提案が大幅に遅れ、今日に至っています。ＮＰＯ運営の鍵を握る 重要なツールですので、内容の充実を急がなければならないと反省しています。

★シンポジウム開催：ＮＰＯ設立早々の２月８日、準備を完了し開催に漕ぎつけた当日 早朝、数十年来の大雪襲来の為、已無く中止を決断。この日、ＮＰＯ理事長として初め て公の場でご挨拶して頂く予定であった西田理事長には、機会を逸されたばかりでなく、４月２７日急逝されました。残念の極みです。

★チラシ・広報紙を通じた広報活動：始動に入れず、今なお未発に終わっています。

★コンサル活動：ＥＰ連と提携グループである「江戸川区動物達を愛する会」のボランティアの区助成事業への参加斡旋。同会（平成６年１月結成）は江戸川区の先駆的な愛護団体で、鈴木�l志子会長を中心に、主に飼い主のいない猫たちのお世話を続けておられます。特に鈴木会長は３０年余、東小岩に住まわれ、犬・猫の救済に当たられる一方、行政に対しても区で最初に助成申請をされるなど一貫して先頭に立ってこられました。